中国新聞に月に２回折り込みされている「ちゅーピー子ども新聞」。面白い記事やクイズなど、のびタネでもよく活用しています。
大人でも（へぇ〜なるほど！）という内容が多く勉強になります。
私は「なっとくニュース」というコーナーが好きです❣️
旬な話題が分かりやすく解説してあり、身近な『なぜ？』や『SDGs』について考えるきっかけになります。
『なぜスズメとツバメは減った？』という記事では、まず生徒さんに「今日スズメを見た？」と質問してみました。
「たぶん見てないと思う…」とちょっと自信なさそうに答えが返ってきました。もしかしたら登下校中や学校で見たかも？…でも意識して見てないからはっきり分からない…ということなのでしょう。
私もこの記事を読んでからは意識してスズメを見るようになりました。意識するとスズメの鳴き声や何をしているかまで気になって、ついじーっと観察してしまいます。
記事によると、スズメもツバメも２０年前と比べて６割に減少しているそうです。
「なぜスズメもツバメも数が減ってしまったのか？」「それはどういう意味をもつのか？」
「子ども新聞」の記事やクイズを通して芽生える
小さな気づき
小さな疑問
小さな探求心
小さな喜び…
実は身近なこと(環境)全てが学びとなることに気付かされます。
「子ども新聞」を通して親子で対話しながら、是非お子様の好奇心をくすぐってみくださいね😊
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