卒業生への手作りの祝電に込める思い

手作りの祝電

3月と言えば旅立ち〜卒業式🌸

私事ですが小学校教員を早期退職して2回目の春を迎えました。

昨年に引き続き今年も、勤務先だった小学校に卒業式の祝電を届けました。(私は卒業生が2年生時の担任でした。)

折り紙で大小いろいろ桜の花びら🌸を作りました。参考にしたのは、yadokari722さんのYouTube→折り紙 桜の切り紙

祝電の飾り

最後に黒画用紙に金のリボン🎗を貼りつけて出来上がり‼️
時間はかかりましたが、作業しながら、(あの子達とあんなことあったなぁ…こんなこともあったなぁ…)と懐かしく思い出され、コロナ禍で卒業式に参列できない分、私にとっては思い出にふける大切な時間となりました。

私は在職中、低学年を担当することが多かったので、卒業式では毎年6年生が堂々と壇上で証書を受け取る姿、立派に言葉を発したり歌ったりする姿、所作の一つひとつに大きな成長を感じ目頭が熱くなりました。

大人になっての6年間ってどれだけ成長したかしら⁉️と違いが分かりにくいですが、小学校の6年間って心も体も本当に凄まじいですよね。人生の中でも、とても重要な6年間なのではと思えます。

子ども達の成長にとってそんな大切な時間の一部を、現在のびタネで関わらさせて貰っていることに感謝し、子ども達や保護者の方とやり取りする時間を通して、私自身もまだまだ成長していきたいと思っています🌱🌱🌱

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