あっという間に５月も半ばになりましたが、大型連休中ののびタネ教室の可愛い1コマをご紹介させてください。
「これ、何か知ってる？」
「か・ぶ・と！」
「正解！それじゃあ、(頭に)被せてあげましょう！」
と、画面に兜を差し出すと…
６歳の生徒さん(妹)は、即座に被る真似のジェスチャー(笑)❣
イギリスに住む生徒さん達(兄妹)は、お母さんが日本人なので、日本の文化のこともよく知っています。
この日のレッスンは、日本語の読み書きではなくて、折り紙で兜(かぶと)と鯉のぼりを折りました。
YouTubeの動画を見ながら一緒に折りました。
小学生でも分かりやすく、日本語の学びも深まるような動画を事前に選んでおきました。決め手は以下の2点。
- 説明の言葉が理解しやすい
- 折り線部分の表示が分かりやすい
生徒さん(兄)は、
「センセイ、これで合ってる？」
と時々確認しつつ、どんどん折っていきました。
完成すると・・・
「センセイ、見て！」とニヤニヤ。
子鯉が真鯉にパクリと食べられました(笑)。
生徒さん(妹)は、横でお母さんにお助けしてもらいながら、兜と鯉のぼりを最後まで頑張って作ることができました。
２人とも折り紙をニコニコ楽しんでくれました。
折り紙は
たった1枚の正方形の紙から
ただ折るだけで
色々な遊び方があり
人とコミュニケーションをとるのに
とっても魅力的なアイテムだと思います！
是非、親子でも動物や花、季節の飾り物など日本の伝統文化の遊びを楽しんでみてください😊
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