学校の宿題をやり終えて気持ちがスッキリした生徒さん(5年生)は、おススメの本を読み聞かせしてくれました。
『ラストで君は「まさか！」と言う』シリーズ本の中の「放課後ミステリー」編から読んでくれました。見るからにSF小説っぽい表紙！！
1冊の中に3分間のショートストーリーが20話入っているみたいです。ちょっとした隙間時間にも一気に読めるので楽しいみたいです。
全20巻あるらしく、その内生徒さんが読んだことがあるのは…
・放課後ミステリー
・恋の手紙
・消えない噂
・涙の宝石
次に読んでみたいのは…
・春の物語
・見えない秘密
・予知夢
だそうです。
最初に知ったきっかけは学校の図書室だそうです。放課後ミステリーはとても面白かったから、何度でも読みたくて買ってもらったそうです。
この生徒さんは本が大好きで、4年生の頃は『暗号クラブ』というシリーズ本にハマっていました。実際に自分で作った暗号を使って文章を書いてくれたこともありました。
「普段から本を読み始めたら止まらず、さっきも宿題の漢字練習をしているなと思っていたら…ドリルの横に本を置いて手が止まっていました💦」
と生徒さんのママも苦笑い😆
あるある小学生ですね！
さあ、秋の風を感じながら
読書の秋を親子で楽しめるといいですね。
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