子どもが幸せになる教育とは。大人にできることとは。

子どもが幸せになる教育とは。大人にできることとは。

子ども達が心待ちにしていた夏休み到来‼️

夏休み中の のびタネ教室は、午前中を希望する生徒さんに合わせて私も朝からスイッチON!!

さて先月、私は横川シネマで上映された『夢みる小学校』を鑑賞しました。
宿題がない、テストがない、先生がいない…そんな学校を追ったドキュメンタリー映画です。

映画_夢みる小学校

一人ひとりが大切にされる教育について深く考えさせられました。周りの大人が、子ども達の脳や心がワクワクする体験・環境をできるだけ多く用意することの大切さも感じました。

教育」や「子育て」って、思い通りにいかないことも多くて、本当に根気と忍耐・手間暇かかるものですが、やはり大切にしたいのは子ども達の笑顔!!

養老孟司氏は、書籍『子どもが心配の中で、子どもが幸せになる教育について色々と語っています。

子どもは本来『自然』に近い存在。子どもを思う存分自然の中で遊ばせてあげてください。

親は子どもに何かの力をつけさせたいと思うかもしれないが、大人にできることは、子どもが自然に十全に育っていける環境を用意すること

子育ては子どもの自立を邪魔するものであってはならない。」と。

コロナの感染拡大が今年も心配される夏休みとなりそうですが、子ども達がやりたいことができる楽しい休みになることを願ってます。

(こうあって欲しい)(こうあるべき)と大人は期待しすぎず、子どもが自ら考え、自ら動く姿を見守り、小さなチャレンジをたくさん褒めてあげてくださいね

一人ひとりみんな得意・不得意、好き・嫌いがあって当たり前😊
その子に合った頑張らさせ方、
頑張りたいことを楽しく頑張れる
真の夏休みを‼️

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